『40代からの現実的FIRE入門』を出版しました|家族も自分も大切にする生き方へ

タブレットに表示した『40代からの現実的FIRE入門』の表紙を、講師と白い子犬が見ている。「電子書籍を出版しました」「家族も、自分の人生も大切に」の文字。 お知らせ・活動報告

このたび、初めての電子書籍『40代からの現実的FIRE入門』を出版しました。今の会社を辞めずに、投資・副業・事業を通じて、自分らしい生き方を考えるための一冊です。

家族の生活を大切にしながら、自分自身がやりたいことも大切にしたい。何かを始めたい気持ちはあるけれど、なかなか一歩が出ない。そんな方に、ぜひ読んでいただきたいと思っています。

こんにちは、榊󠄀原です。今回は、この本を書いたときの思いと、どんな内容をお伝えしているのかをご紹介します。

書籍『40代からの現実的FIRE入門』の表紙。副題は「今の会社を辞めずに、投資・副業・事業で複数収入をつくるロードマップ」。

いつも本を買うAmazonに、自分の本が並んでいました

この本は、半年ほど前から考えながら書き上げました。

実際にAmazonの画面に自分の本の表紙が表示されているのを見ると、すごく嬉しいですね。同時に、まだ少し信じられないような気持ちもあります。

普段から、わたしもAmazonで本を買っています。いつも自分が読みたい本を探している場所に、今度は自分の本が並んでいる。その光景が、とても感慨深く感じられました。

電子書籍なので、本屋さんの店頭に並ぶ形ではありません。それでも、いつもの画面に表紙があることで、「本当に自分が出版したんだな」と感じています。出版されて間もない今は、嬉しさに実感が追いついていないところもあります。

会社を辞めることだけを、FIREの目的にしない

現在、わたしは投資スクールを運営し、投資をお教えする活動をしています。今回の本では、投資に加えて、副業や事業も含め、どう自分らしい生き方へつなげていくかを書きました。

FIREという言葉から、早く会社を辞め、経済的に独立することを思い浮かべる方も多いと思います。この本では、そのFIREの考え方から振り返っています。

「会社を辞めたい」という一言にも、人によっていろいろな理由があるはずです。わたし自身、会社員として働いた経験も、自分で事業を行った経験もあります。その中で、仕事そのものが嫌なのか、それとも仕事に付随する環境などが原因なのかを考えることが大切だと感じています。

考え方や環境が変われば、仕事は必ずしも嫌なものではなくなるのではないか。そうした提案も、この本に書いています。

「辞めたい」と思っていることを、そのままにせず、何が理由なのかまで振り返る。今の会社を辞めずに、自分らしい生き方を考えるためにも、まずそこから立ち戻っていただきたいのです。

辞めたい理由を考え、仕事と環境を分けて振り返り、自分に合う働き方を考える三つの流れ。会社を辞めずに選択肢を考える。

失敗をどう糧にしてきたかも、書いています

わたしのプロフィールをご覧になった方はご存じかもしれませんが、基本的に、失敗だらけの人生を歩んできました^^;

この本の前半では、そうした自分の体験をもとに、どういう考えで、どう行動してきたかを中心に書いています。今につながる部分だけを切り取るのではなく、失敗してきた経験を、どう糧にしてきたかもお伝えしています。

今、何かに挑戦してうまくいっていない方や、過去の失敗が気になって動き出せない方にも、わたしの経験を参考にしていただけたらと思います。

失敗した後のわたし自身の振り返りについては、投資で失敗した後、どう立て直すかでもお話ししています。

家族を大切にするのと同時に、自分も大切にしてほしい

ご家族がいる方は、生活費を稼ぐために、毎日しっかり働かなければならないと感じているかもしれません。家族のために働くことは、もちろんすごく大切です。

それと同時に、ご自身が何をしたいか、どういう生き方をしたいかも考えてほしいと思っています。

毎日を過ごすだけで精一杯になると、自分が何をしたかったのか、立ち止まって考える機会も少なくなるかもしれません。もし今、一日一日を、自分を犠牲にしているような気持ちで過ごしているなら、一度、ご自身の希望も振り返ってみてください。

わたしには子どもがいます。子どもには、「人生って、すごく楽しいものだよ」と、自分の姿で示したいと思いながら日々を過ごしています。自分自身が楽しくなければ、その気持ちは子どもにも伝わらないと考えているからです。

家族がいるから、自分のやりたいことは何もできない。そう思っている方にこそ、この本を届けたいのです。家族のことを大切にしながら、自分の生き方も大切にする。その両方を、考えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。

自分は何をしたいか、どんな生き方をしたいか、これから何ができるかという三つの問い。家族も自分の人生も大切にしながら、一歩を考えるきっかけにする。

行動や習慣化、自分が試す方法を考える材料も

本の中では、生き方への思いとあわせて、行動の起こし方や、習慣化するための考え方も紹介しています。

わたしは投資を教える際にも、習慣化を大切にしています。何かを始めたいと思ったとき、その気持ちをどう行動へつなげ、続けていくか。そうした考え方やノウハウも書きました。

また、投資型や事業型など、自分がどんな取り組み方に関心を持っているかを考えるための、簡易的なシートも付けています。自分が次に何を試してみたいかを整理する材料として、使っていただければと思います。

本の前半でわたしの経験に触れたうえで、ご自身についても考えてみる。読みながら、「では、自分はこれから何ができるだろう」と振り返っていただけたら嬉しいです。

一歩踏み出したいあなたに、読んでいただきたいです

何かを始めるのに、「今からでは遅い」と決めつける必要はありません。投資に限らず、思い立ったそのタイミングから始めてほしいと、わたしは考えています。

何か始めたい気持ちはあるけれど、なかなか一歩が出ない方。家族がいるから、自分のしたいことはできないと感じている方。FIREに関心があり、自分に合う生き方を考えたい方。

そうした方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

ご自身がこれから何をしたいか、どんな形で行動できるか。この本が、一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

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